「地の家」のすすめ
著者 | NPO法人家づくり援護会・編 |
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出版社 | NPO法人家づくり援護会 |
価格 | 1,500円(税抜) 全国書店、amazon.co.jp、当会で販売中 |
イエンゴの本第4弾刊行!
およそ1万人におよぶ需要者支援活動の経験から、家族が安心して住み続けることのできる家づくりの理論を導き出した「地の家論」。
荒廃した日本の家づくりに希望の光を当てる地の家ルネサンスの提唱。
業者を決める前に読んでいただきたい、建てる人必読の書。
目次
はじめに
カラー口絵:地の家百景
地の家の風景/ 匠のこころ/ 地に生きる
第1章 「ビジネスの家」の危うさ
住宅トラブルの実態/ トラブルメーカー「ビジネスの家」/ 住宅は消費財なのか?
第2章 「地の家」の魅力
地のものへの憧憬/ 匠のこころ/ 地の家の本質/ 地の家の容
第3章 地の家のすすめ
住宅産業の集約化は不毛の選択/ 「地の家」で豊かな地域づくり/ 安住の家を求めて
第4章 地の家の旗手たち
それぞれの生き方/ 北海道/ 東北/ 関東/ 東海・上信越/ 近畿・北陸/ 中国・山陰/ 九州
終章 家づくり援護会ガイド
市民による市民のための活動/ 家づくりが苦しみの種になってはならない/ 家づくりにおける第三者機能の重要性/
家づくり援護会の活動